• 皆もすなるブログといふものを 吾もしてみんとて?

「災害級」と評された今年の夏ですが、個人的には意外な収穫もありました。

ここしばらく流行りのサロペット。

外出先でのお手洗いが面倒そうなことや見た目カジュアル過ぎることなどから、これまでどちらかというと敬遠してきたのですが、夏にこそ向いている服だったのですね。意外な発見でした。

購入したは良いけれどもあまり出番に恵まれていなかった、デニムのフレアパンツタイプのサロペット(上の写真とは別のものです)を、今夏たまたま気が向いて着てみたところ、30度越えの日だったにもかかわらず、快適に過ごせたのです。生地も割と厚手のものだったのですけれど、それが日差しを遮ってくれて、かえって薄手のスカートよりも体感としては涼しいかもというくらい。

サロペットって、上半身まで布地があるくせにそれ一枚では着ることができず、インナーが必要なので夏には暑いだろうと思い込んでいたのですが・・・・・・ウエストを締め付けず、かつ、ワンピースと違って胸元や脇がゆるゆるに開いているため風通しが良く、むしろ涼しいということを知りました。

今まではTシャツなどにスカートがほとんどでしたが、どうしても空気の流れがウエストで止まってしまうため、どんなに薄着でも服の中に湿気が溜まります。そんな悩みを解決するのが、サロペット。

気分としてはTシャツ一枚と、あとは日よけの布を軽く纏っている様な感覚でしょうか。

薄くて柔らかい生地よりも、むしろ厚めの生地のほうが足にまとわりつかなくて良いかもしれません。そして、布の分量が増える分肩にかかる重みは増しますが、私は足周りがゆったりとしたフレアタイプ、もしくはスカート推奨です。

ついでに左右にポケットが付いていれば完璧。保冷剤を入れるとちょうど足の付け根あたりを冷やしてくれて、暑い中外出しなければならない日などは本当に助かります。

デメリットは、やはり外出先でのお手洗いと、デザイン上あらたまった場には使えないこと。あとは、締め付けがない分全体の重みが両肩にかかることでしょうか。

お手洗いはスカートタイプにするか、もしくは慣れ。肩紐も、やはり慣れ次第ですね。あらたまった場で使えないことは・・・・・・潔く諦めるしかなさそうです。

でも、使い処さえ選べば夏の普段着としてはかなり重宝するサロペット。デザインに抵抗のある人も、ひと夏着続ければ嫌でも着慣れて似合うようになります。

まだまだ暑い日が続きそうなこの夏。「賢い暑さの凌ぎ方を見つける良い機会」と思って、楽しみながら乗り切れれば理想的ですね。


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